輝く日を仰ぐとき

輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
雷鳴りわたるとき
まことのみかみをおもう

わがたまいざたたえよ
大いなるみかみを
わがたまいざたたえよ
大いなるみかみを

森にて鳥の音を聞き 
そびゆる山に登り
谷間の清き流れに 
まことの御神を思う

みかみは世人を愛し
ひとりの御子を下し
世人の救いのために
十字架にかかわせたり

あめつち造りし神は 
人をも造り替えて
正しく清き魂 
持つ身とならしめ給う

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